Office基礎

実力を把握できる体系的なカリキュラム

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多くの生徒がこのようなお悩みを抱えてパソコンスクール アーストに来校されます。

仕事でExcelを使わなければならなくなったのだけれども、何から習得していくと効率よく学べるか教えて欲しい。

アーストは、仕事で必要なExcelの機能について、以下のように考えています。

  • 仕事で必要な機能の”数”はそれほど多くない
  • 一方で、必要な機能については何も調べなくても使えるレベルにないと困る

なので、仕事に必要なレベルを養うには、以下がポイントです。

仕事で必要な機能を把握して反復練習する

 

機能のカバレッジについてはOKですね。
それでは、習得の水準を高めるにはどうすれば良いでしょうか。

アーストは以下のように考えています。

  • 機能を”知っている”という段階では不十分
  • 仕事で使うシートと同じ水準のシートを繰り返し作成する

アーストでは、Excelの各機能を50区分に分類し、10?20区分をカバーする練習題材を複数用意しました。それぞれの区分には、利用頻度・難易度を設定しています。利用頻度の高い区分を網羅できる練習題材を反復することで、習得の水準を高めることができます。

生徒と講師が二人三脚で利用頻度の高い機能を網羅する練習題材を反復することで必要な機能を十分な水準で習得できます。

区分をどの程度達成する必要があるのかは、生徒が置かれている環境や現在のレベルによって様々です。まずは、最頻出区分をカバーする練習題材を試しに作ってみることで、現在のレベルと、仕事に必要なレベルの乖離を実感できるかと思います。

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